≪2006年度 社団法人神戸青年会議所 室方針≫
■室名:会員拡大室
■室長名:井上 優
室方針
昨今の国際化・情報化といった世界的な時代潮流の急速な変化の中で、未来に輝く神戸のまちを創り上げていくために、我々神戸青年会議所会員一人ひとりの情熱が必要不可欠であろうと考えています。会員拡大室では指導者たらんとする青年としての大きな責任を強く自覚し、「今」この時を変革期と捉えて、魅力ある神戸青年会議所の組織の充実と活性化を目的に新しき風となる会員の拡充に力を注いでいきます。
近年は拡大担当の委員会が知恵を出し合い、工夫を凝らした努力の結集により、大幅な会員数の減少には至っていません。しかしながら創立以来輝かしい歴史を誇り、日本有数のLOMである神戸青年会議所として、さらなる組織の活性化をめざしていくため、会員の拡充は未来へ向けての欠かすことの出来ない重要な活動であります。まず、会員拡大室が神戸青年会議所会員としての誇りと自覚を認識し、自らの資質の向上を図っていくことが大きな責務ではないでしょうか。自らがJC三信条である「修練・奉仕・友情」の言葉を心にしっかりと留め、「指導力開発」「社会開発」等の糧を生かして、青年会議所活動の目的を的確かつ明確に入会希望者へ伝えていくことが組織の拡充に繋がる最も大切なことであると強く感じています。同時に、魅力ある神戸青年会議所活動を推奨し、さらに女性会員を拡大する手法についても考察していかなければなりません。その上で会員拡大室の会員がより自己を磨き会員拡大事業に取り組めるよう、また実のある入会希望者トレーニングプログラムを構築できるように導きます。心と体で「一期一会」を感じることのできる青年会議所のなかで、当室一致団結し力を合わせ、組織の拡大と充実に取り組み、次代へ向けて新しい神戸の創造と“明るい豊かな社会”の実現をめざしていきます。
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室名:交流室
■ 室長名:河崎 光
室方針
人と人とが交流することは人生に与えられた大きな喜びであり、JCはその機会にあふれています。JCメンバーが様々な交流を通して見識を豊かにし、地域社会に持ち帰ることは輝く神戸創造のための原動力となります。交流室はメンバーがこの意義を深く認識し、素晴らしさを実感しながら能動的に交流できるように設置されました。
先輩諸兄が長年にわたり続けてきた交流活動、出向活動、そして築いてきた地域や他
LOMとの絆は私たちに深く根付いた財産です。その友好の輪は海外のJCにまで及んでいます。国家を越えた友情を大切にし、お互いの理解を深めることでJCIのめざす世界の恒久平和に繋がると考えます。国内には同じ信条に基づいて活動し、様々な楽しい思い出を共有してきた気の許せる仲間たちがいます。損得を抜きにした交流活動を行うことや、JCメンバーが熱い想いで創り上げる各種大会や会議に参加していくことで、心の通った豊かな見識が得られます。地域においては様々な団体との関係を深めて、助け合える近所づきあいを広げていきます。またLOM内では、家族も交えた交流事業を行い、メンバー同士が人生を通して付き合っていける深い友情を育めるように努めます。LOM内はもとより地域、国内、さらには世界にまたがるネットワークは明るい豊かな社会を築くための大きな力となることでしょう。私たちに深く根付いた交流活動を慣習として埋もれる事なく、新たな感動を生み出し多くを吸収できるものにしていきます。まず室を構成するメンバー自身が改めて交流の意義を深く見つめ直し、そこから生まれた答えを熱い想いを以って神戸JCメンバーにぶつけていきます。これらをもとに神戸JCメンバー自らが進んで行動し、一瞬の大切さを意識しながら交流していけるように活動していきます。
■室名:会員室
■室長名:大橋 功
室方針
神戸青年会議所の会員室が設置された目的は、会員相互の意見交換や懇親を深める場をつくり、指導者としての訓練を行い、全ての青年会議所活動において活性化を図り進化・発展させることです。我々が目指す活動の方向性を示す場や修練の場として、例会や事業を開催します。各々の事業を通して育まれる友情や連帯感、そして修練を乗り越え、やり遂げるときにより生まれる達成感・感動をより多くの会員に対して、体感していただける事業を行います。
会員一人ひとりが友情を育み、責任と自覚をもって、青年会議所活動に臨めば有意義で、また有益である旨を全会員に対し、周知していきます。そして、例会や各事業に出席することは、会員全員が持つ権利を見つめなおし、さらなる出席率向上に向けて貢献します。その為には、青年会議所活動の基本である運営規定を、我々は忠実に厳守し、規律ある例会のありかたや、青年経済人としての身だしなみの指導にむけ、会員室長としての職務を遂行し、毅然とした対処を行います。また、我々も、全会員の模範となる行動をとります。その中でも、出席意欲を駆り立てる工夫を考案し、回を重ねるたびに、例会出席率向上の成果として現れる設営を行えるように指導します。また、本年度におきましては、「経営理念」を構築するために、経営者として必要である資質を学ぶ機会を、経営研修や例会で行います。個人の能力を高め、組織力の強化につながるよう、事業内容を創意工夫し、全会員の資質の向上に向けた経営研修を考案します。そして一人でも多く、社会を先導するにふさわしいリーダーとなる人材を、輩出したいと考えています。
会員室の両委員会に対して、我々が神戸青年会議所会員としての誇りを持ち、我々の事業が目的達成すれば、神戸青年会議所の組織力強化、地域への貢献力強化につながるよう、先導役としての立場を強く感じ、それぞれの目的をよく理解してもらった上でその実現に向けて、一丸となって取り組めるよう導いてまいります。
■室名:専務室
■室長名:田村 晋三
室方針
神戸青年会議所は各地の青年会議所や地域の諸団体と協調して活動しています。専務室は外部と接する窓口として洗練された渉外活動を展開することにより、神戸青年会議所に対する信頼を勝ち得ていきます。さらに情報発信を戦略的に行い、我々が伝えなければならない情報を広く社会に浸透させることで、神戸青年会議所というブランドに磨きをかけます。市民や関係諸団体から頼りにされる神戸青年会議所こそが、輝く神戸創造を力強く推進していく原動力になると信じています。
これらの目的を実現するために我々は関係する諸団体との良好な関係作りを重点に置いたコミュニケーションの充実を図り、友好関係の強化を積極的に行っていきます。また対外窓口の集約化により、鮮度の高い情報に基づいた迅速な行動をおこし、理事長をはじめとする役員が機能的かつ積極的に行動できるよう、精力的な活動を行います。また姉妹JCをはじめとして、来神される方々に気配りとおもてなしの心を持って接することによりいつまでも心に残る神戸JCの魅力を感じていただけるように取り組んでいきます。
さらに広く社会に神戸青年会議所の活動内容を伝えるため、広報誌「若い力」を発刊します。またホームページでは広報誌の内容と連携しながらも、JC関係者はもとより、一般の市民にも神戸青年会議所の事業や活動内容をリアルタイムにわかりやすく伝える内容となるように心がけます。これらの広報活動をより戦略的に行う事をめざし、パブリシティーの活用を検討します。そして、神戸JCブランド形成に向けて戦術を議論し、神戸青年会議所の活動をより魅力的に伝えていきます。
専務室は各事業対し広報面を中心にかかわり、成功や喜びをともに分かち合います。また、組織全体のイメージ作りにも貢献できる職務であることを深く理解し、青年会議所の様々な活動に接しながら、数多くの貴重な経験を体感できる恵まれた室だと考えます。この機会を自ら進んで行動することにより日常ではできない経験を体得し、「行動こそ真実」をスローガンに積極的な活動を行います。
■室名:総務室
■室長名:湯通堂 仁洋
室方針
総務室は、理事会での意思決定に必要な情報提供と組織の連絡調整、各委員会が円滑、効果的に業務遂行ができるように後方支援、全組織的活動の推進、そして財務審査会を担当します。常に組織をまとめ、その運営の責務を負った委員会であることを自覚し、JC活動をあらゆる面から支援し組織が効率よく機能することを目的とします。
委員会に対しては、能動者たらんとする青年として、ただ与えられた職務をこなすだけではなく、常に何が必要で何をすべきかを一歩先んじて考えられる委員会運営を心がけてもらいます。資料を管理し諸会議を設営する委員会としては、人に求める以上に会議運営に対し自分にも厳しくなければなりません。青年会議所の屋台骨という自覚を持って取り組みます。
総務委員会には、会議運営の担当者として、円滑な会議ができるように各委員会が想いを込めた上程資料を精査し、指導していく心構えをもって取り組んでもらいます。また、その資料によりメンバー全員に理事会と共有できる意思が伝わるように情報伝達の利用の周知徹底を図ります。財務委員会は各事業の財務面を審査する財務審査会を行います。殆どの事業は財務面での基盤があって行われるため、会計処理を忠実に進めるとともに、適正な執行とそれに伴うリスクを事前に回避することを目的に、事業を行う委員会の立場にたって共に成功に導けるように取り組みます。また、会員に理事会の意志を伝達するためには、誰もが必要な資料や情報を入手できるようにしなければなりません。資料の充実とその活用ができるように対処していく所存です。総務室に携わることに誇りを持ち数多い諸務と運営に室として一丸となって取り組みます。
■室名:みなとまつり室
■室長名:福岡 正晃
室方針
港と海に感謝を捧げ、神戸のまちの発展を願い、神戸青年会議所が開催を提唱した「Kobe Love Port・みなとまつり」も本年で5回目をむかえます。明るい豊かな神戸のまちの創造に向けて、神戸文化として地域に根付いたまつりに成長させるため、誰もが楽しめ、市民に愛されるまつりをめざします。
まちの賑わいに寄与する活気あふれるまつりを築くためにも、国際色豊かな神戸のまちとして、様々な国の食文化が体験できる国際屋台や、子どもたちが自由に参加でき楽しめるイベント、さらに誰もが参加しやすく多くの市民から支持される夢提灯祭などを実施します。また、これまで積み上げてきた事業の充実を図るとともに、新たに神戸らしい企画を開催するなど、広く市民が参加できるまつりにします。そのためにも、これまでのまつりの経緯を調査・研究し、我々ができること、継続しなければならないことを充分に把握し、これからのまつりの方向性を示さなければいけません。その上で、まつりに参加する地域の方々と一緒になって互いの得意分野を融合し、力をあわせてまつりを実施することにより、参加する人はもちろん、企画する人が本当に楽しめ感動を共有できるまつりの創造に努めます。
みなとまつりの成功のために2つの委員会がそれぞれ機能的に職務を遂行しながら、みなとまつり室として一丸となり、神戸青年会議所会員としての自覚と誇りを持って事業に取り組み、調和のとれた一体感のある室運営を行っていきます。
■室名:地域開発室
■室長名:福田
雅夫
室方針
神戸青年会議所は“明るい豊かな社会”を実現させるため、「社会と人間の開発」を事業目標として活動しています。地域開発室は青少年育成事業と空港活用事業を通して、この目標を達成すべく設置されました。すべての住民が、自らの未来に夢を抱き、人々のために活躍できるそんなまちを創造するとともに、誰もが“この神戸に暮らして本当によかった”と思えるまちづくりをめざし活動いたします。
近年の青少年に関する諸問題を考察すると、現状の青少年問題の解決は、大人からの一方向なアプローチだけでは解決しがたい状況にあると考えます。青少年育成委員会では、現在の青少年が抱える問題が何であるのか認識した上で事業に取り組みます。また、その事業は、青少年とともに話し合い、理解を深め合いながら青少年問題の解決策を模索していける組織づくりができればと考えます。
また本年は、神戸経済の発展を担うべく神戸空港が開港いたします。空港活用実践委員会は、開港元年のこの年に空港のさらなる発展の一助となるよう、海外に向けチャーター機を飛ばす事業に取り組みます。この事業を通して、現在では第三種空港という位置付けではありますが、「国際都市
神戸」にふさわしい空港へと発展していくことを願います。
神戸のまちが輝くことによって、人々が集い、まちがますます発展をし、その結果、経済が潤うことにより、住民が住みよくなることを私たちは願います。そして、家庭や地域の絆、神戸市民の絆が強固なものになればと考えます。このような地域の発展が、子どもたちの未来を輝かせ、次代を担う青少年が夢と大志を抱きながら社会に貢献ができるように、我われが先頭に立ち、明るい豊かな社会の創造への一助となるように邁進いたします。
■室名:政策室
■室長名:佐藤 典久
室方針
創立以来、神戸青年会議所は「修練・奉仕・友情」を旗印に明るい豊かな社会の実現をめざして走り続けています。2年後に創立50周年という節目を迎えるにあたり、今後も「まち」「組織」が発展するために、政策室は神戸JCの伝統と大いなる志を継承し、その存在意義を再認識すると同時に、時代を見据えた組織改革と神戸がより活性化する政策提言を行うことを目的に設置されました。
我々には、それぞれの時代において行われてきた数多くの事業や提言、また、神戸JCとともに歩んできた諸団体との関係、そして何よりもメンバー同士育んできた熱い志・信念という大きな財産があります。政策室はこれらの財産を大切に継承しながらも、神戸JCがこれから先の時代にさらなる発展ができる組織であるべく、事業や中長期戦略会議をとおし内外に向けての政策提言を行っていきます。神戸JC内においては、現役メンバーが神戸JCという組織に今何を求めているのかを感じ取り、この組織の存在意義を今一度深く認識し、中長期にわたり屋台骨となる神戸JCのビジョンを確立していきます。神戸のまちに向けては、これまでの活動を時代背景と照らし合わせ調査すると同時に、神戸JCが「まち」「ひと」から求められていることは何なのかを考察し、10年先の時代を見据え、活気あるまち神戸を誰もが思い描ける政策提言を行っていきます。
より魅力ある「まち」「組織」を創造し、これからも輝く歴史を築き上げるためには、我々JAYCEEが変革の能動者として大いに貢献し、自分自身の視野を広げ、次代を担うリーダーとなるべく大志を抱かなければなりません。「今やらねばいつできる、自らやらねば誰がやる」を合い言葉に、今後に繋がり活用される事業や政策提言を室一丸となって行っていきます。