まちの防災推進委員会

委 員 会 名 まちの防災推進委員会
委  員  長 有村 祐一
副 委 員 長 岸本 康太朗
副 委 員 長 中村 友昭
運 営 幹 事 姥 圭太郎
会 計 幹 事 南 和孝

委員長所信

 1995年1月17日、神戸のまちを阪神・淡路大震災が襲いました。私たち神戸市民は甚大な被害に苦しみ、悲しみに暮れる日々を乗り越え、今日の神戸を築き上げてきました。しかし、被災経験のない子どもたちも成人し、震災を知らない神戸市民は4割を超えます。いま私たちはもう一度、当事者であったことを思い出すべき時期にあります。いつ発生するかわからない大災害に対して備えておくことで助かる生命や、守れる暮らしの安心もあるのです。今こそ、防災・減災意識をさらに高める必要があります。
 まちの防災推進委員会は阪神・淡路大震災を経験している世代の責任として、現状の防災対策や子どもたちの防災教育を研究、理解したうえで、震災を知らない人びとに、当時の記憶や経験を伝える活動を展開します。また「17日は防災・減災の日」とした昨年度の活動を引き継ぎ、防災・減災ツールを作成します。それらのツールの利用によって、各自が備えのあり方を振り返り、防災・減災意識を高め、生活の一部として定着させていきます。阪神・淡路大震災発生20年事業では、当時の記憶に立ち返るだけでなく、その経験と教訓に基づいた本当に必要な備えについて、多くの市民の皆様とともに真剣に考え、防災・減災意識を高める事業とします。また9月の公開例会では、災害発生時に役立つノウハウを神戸JCメンバーと神戸市民がともに学び、習得できる場とし、災害対応力の強化を図ります。災害発生時には、被災地で本当に必要な支援について震災を経験した神戸JCだからこそできる心のこもった、迅速な対応をします。
 まちの防災推進委員会は、神戸のまちの防災を担った次代のリーダーたる誇りをもって、積極的に事業に臨みます。さらにメンバーがそれぞれの責任感とチャレンジ精神を発揮しながら事業に取り組むことで、達成感を共有し、メンバー同士の友情が一生の財産となる委員会運営をおこないます。

【委員会事業計画】
1.震災発生20年事業の企画、設営および実施に関する業務
2.9月例会(公開)の企画、設営および実施に関する業務
3.防災、減災ツール作成に関する業務
4.地域における防災対策および防災教育のあり方の調査および研究
5.災害発生時の緊急対応に関する業務
6.みなとまつり委員会への支援