委員長所信

まちの防災推進委員会
堀内 雄樹

神戸青年会議所は、阪神淡路大震災からの復興を遂げた神戸のまちとともにさらなる発展を続けています。一方、昨年、豪雨や台風によって、西日本を中心に神戸のまちも甚大な被害を受けました。その際、危険の過小評価や避難についての正しい知識と認識不足から、避難対象となった全市民の確実な避難が実現できたとはいえませんでした。私たちには、神戸のまちと市民を守るため、災害による被害を減少させる運動が求められています。

 まちの防災推進委員会では、神戸を災害に強いまちとするために、自分の命を守る自助、近隣住民と助け合う共助の重要性を啓発します。また、震災の惨禍を経験した私たちだからこそ、過去の防災教訓の伝承を重んじながらも、新たな段階へと進展し、避難及び救援体制の構築を主眼として、地域特性を把握した上で迅速かつ適切な対応ができる防災意識の醸成をめざします。2月例会では、災害対策と防災意識の現状について調査、研究し、現在の災害対策における課題を抽出し、防災に関して私たちが果たすべき責任と役割を認識する機会とします。2月例会で明らかとなった課題については、例会後も調査、研究を継続し、10月例会において神戸市政との意見交換をおこない、市民意識の実態を踏まえたうえで、さらに議論を深め、行政及び関係機関と共調し、解決策を模索します。そして、災害発生時には、ボランティア活動の体制構築や運営についての補助等、被災地で本当に必要な支援をおこない、早期復旧に貢献します。

 まちの防災推進委員会は、委員会メンバー各人が主体性をもって事業に取り組むことで、神戸JCの一員としての自覚を育みます。また、JC活動を通じて、新たな出会いを紡ぎ、絆を深めることはもちろんですが、楽しいことばかりでは、人としての成長はありえません。全員が一丸となって困難に立ち向かうことで、達成感の共有を図り、メンバー相互のかけがえのない友情を築きます。

委員会事業計画

  • 2月、10月例会の企画、設営及び実施に関する業務
  • 地域における防災対策及び防災教育のあり方の調査、研究
  • 災害発生時の緊急対応ならびに被災地支援に関する対応業務
  • 青少年育成委員会への支援
委員長 堀内 雄樹
副委員長 今井 一之介
副委員長 田中 賢一
運営幹事 長瀬 篤夫
会計幹事 松本 尚之

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