2017年度 一般社団法人神戸青年会議所 室方針

室 名: 地域創造室
室長(担当常任理事): 江原 大輔

 六甲山系と海に囲まれ、貿易を主体とする神戸港を中心に発展してきた神戸のまちで、神戸青年会議所は、58年にわたり、様々な運動を展開し、地域と共にまちの発展に寄与してきました。このまちは、近年、震災からの復興を成し遂げたものの、経済不況、核家族化や都市部への流出による人口減少など、様々な問題を抱えています。我々は、これらの問題に向き合い、先輩諸氏の偉業を継承しつつ、新たな時代に即した運動を展開し、よりいっそう魅力的なまちづくり・人づくりに貢献しなければなりません。

 「KobeLovePort・みなとまつり」は、神戸JCが提唱して始まり、いまでは神戸の夏の風物詩として多くの市民に認識されるまでに成長しました。みなとまつり特別委員会は、「海・港」に感謝するまつりとして創設以来15年間の歴史を受け止め、市民・行政・各種団体・企業の皆様と共に、開港150年目を飾るにふさわしい、神戸を代表するまつりを執り行います。地域ネットワーク委員会は、我々が生まれ育った神戸をより魅力的なまちとして発展させ、より強い帰属意識を持っていただくための新しい価値観やアイデアを、単年度制である神戸JCならではの発想をもって考案します。そして、市民・行政・各種団体・企業へ創案を発信し、共に具現化することで、メンバーを含む若い市民を中心とする人財の育成につなげ、このまちが自律的で持続的な社会として成長し、人々が愛してやまないまちの発展へとつなげます。

 地域創造室は、まず自身が率先して運動に取り組むことにより、メンバー個々の意識改革を促し、地域の発展に必要不可欠なリーダーとしての自覚を生み出していきます。そして、神戸JCがこれからも地域の発展に寄与し、よりいっそう必要とされ愛され続ける組織となるために、リーダーとして活気ある神戸のまちづくりの実現を目指し運動を展開します。その結果待っているのは、今後の人生にとってかけがえのない財産であるはずです。

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