2017年度 一般社団法人神戸青年会議所 室方針

室 名: 未来開発室
室長(担当常任理事): 髙田 光幸

 神戸青年会議所は1958年5月、51人のメンバーによって誕生し、来年は設立60周年を迎えます。近年は人口減少や少子高齢化、経済の停滞の影響を受けメンバー数は減少傾向にあり、地域社会は絆の希薄化が進んでいます。神戸JCが地域の牽引役として神戸で輝き続けるためには、より一層新しい人財を発掘し、育成しなければなりません。地域社会も同様に、未来を担う青少年の育成を地域全体で行うことができる、絆の再生が必要です。

 神戸JCを支えてきたものは組織力であり、メンバー同士の力の相乗効果から生まれる行動力です。会員拡大特別委員会は、この組織力と行動力を継承するべく、翌年の神戸JC設立60周年という節目に向けて、メンバー数の縮小傾向を拡大へと導きます。新たな仮入会プログラムスケジュールを提案し、対外事業参加型の新仮入会プログラムを導入して、仮入会メンバーにJC運動で得られる価値観をいち早く体感していただき、組織への理解と共感を得て、大きな会員拡大を実現します。また、青少年育成委員会では、神戸JCの新たな仲間とも協力しながら家族の絆というコミュニティを重視し、希薄化が問題となっている地域の絆を考え、「世代を超えた絆」をテーマに事業を展開していくことで、地域の未来創造の価値観を生み出します。そして、数多くの市民の方々とともに、その価値観を共感していただける事業を実施し、自ずと我々の活動が広く周知される成果へと繋げます。

 未来開発室は、全員が先輩諸氏から受け継いだ歴史と伝統を後世に繋ぐという志を持って行動します。その活動の中で友情を育みあいながら、自己の意識を改革し「明るい豊かな社会」のために組織と地域の未来の方向性を示します。組織の未来を担う人財の拡大と育成、地域の未来開発の創設は、継続してはじめて成し遂げられるものかもしれませんが、「意識を変えれば、未来は変わる」との気概をもって邁進します。

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